かっぱ橋道具まつり

vms2004-10-11

何もかも極安!そして業務用だからでかい!
うどんのサンプルのストラップを買いました。つゆの感じがリアルすぎ。
弟の留学先へのおみやげに、カルボナーラのサンプルも買った。これも相当いい。外国の方が喜びそうな感じです。

紹介

高校の文化祭の時に買い出しに行って以来、この町に魅せられ、菓子の材料・器具を買いにたまに行く。浅草橋の問屋街と、日暮里の繊維街にもよってくと、一日はつぶれてしまう。

今日のかっぱ橋

雰囲気が良く、売ってるモノも好きで目につけてた古家具のお店もなかなかの盛況っぷり。業務用品を売るということで、かっこよさという意味の店舗作りにあまり気をつかっていない店が多いかっぱ橋のなかで、異色だなぁと思っていたら、半年ぶりに行ったかっぱ橋の通りには、なんだか良さげな雰囲気で和食器を売る店が2軒もでき、kappabashi coffeeなるものまでできていて、若者を狙ったまち作りを感じた。


変わろうとする街に好感。みんなやさしいし。やっぱ好きだ。来年も来ようっと。


あ、あと、道具街のくじびきにおかあがチャレンジしたところ、二回しかやってないにも関わらず、限定テレカをゲットしてた。しかも二回のうちの一回は、 五枚で一回くじが引ける補助券を四枚しか持ってなくて、本来ならできなかったところを前の人が「余ってますから…」と補助券をくれたおかげで引けた一回らしい。 昔から妙な運がある人で、くじを引くと参加賞よりも、三等とか四等とか微妙なランクのとこを引いてくる。 多いとは思ってたけど、再認識。  
私はといえば、朝二時から起き続けていたつけが回ってきて、そこはかとない状態になり、おかあが列に並んでくじをひき終わるまでの間、そのへんにあった鉄のカンカラに座って、ガードレールを枕に寝ていた。
ガードレールを背にじゃなくて、ガードレールを横に、レールの上に腕枕を作ってる状態ね。
寝顔見られたくないし。
そしたら、おかぁが当たった喜びも忘れて「なにやってんの、ぼろぞうきんみたいに!」と怒ってる(むしろ恥ずかしいようなかな?)声に目を覚ました。その後は「なさけなや」「休むとは言っていたけど、まさかあんな状態で寝てるなんて」など呆れ文句を並べたてられたよ。
 
だって眠かったんだもんよさ。