TOKYO DESIGNERS BLOCK 2004

芋洗坂 5 days-gallary に行ってきました。


自分が微妙。。でした。 見てる最中、自分が面白いって思うのは、自分が好きだと思うデザイン(色の合わせ方とか形とか)以外に、意外性とか知らないとか新しいなと思うものなのかな〜って考え込んでしまったんです。


とゆうのも、なんか見たことのあると思うと面白みをあまり感じなかったりして。 
意外性はデザインを面白いと思う基準のひとつではあるけど、見る人があまり気付かないような製作者の意図がもしかしたらあって、それがものごっつ新しいかもしれないのに、ちょっと見て意外性がないくらいで面白くないと判断していいのかなと。
似てるけど、一部ががこう違うから面白いってゆう視点ができなくなってしまってるんではないかなと。危機感のようなものを抱いたのです。
そして、こう考えてしまっている自分は感覚で鑑賞できてないような…… ぐるぐる。


てわけで煮え切らない感じでした。面白くなかったわけじゃないんですけどね。うわ…テンション低いな〜
こういうふに、自分の興味を考えてしまって結論に到達できないから、煮えきらんのよね。


感想はあまり言わずに。いちお私が面白い(好きってだけかも)と感じたものだけ標しときます。

一辺が1mくらいの立方体の箱の上に、ビニール(透明)でつくった薄い座布団が乗ってて、ジェル状のものがその座布団に入ってます。座布団は箱の上を覆ってるので箱の中は見えないんですが、座布団を手で押したりしてジェルを移動させると箱の中が見えるようになってるんです。箱の中では映像が流れてました。 製作者の人の話聞きたかった。

見せ方

もう一つは、「椅子と明かりの展示」。デザインってゆうよりも、ちゃんと見せ方まで意識して考えてると見える姿勢がよかった。


お台場とか行けばよかったな
escape while you can | 逃げられるうちに逃げとけよ