東京都現代美術館

id:ewqピカソ展−躰[からだ]とエロス−見に行ったず。最終日というのもあって人多すぎてうんざり気味でした。絵の感想は好き嫌いでしか書きたくないほうなんで、とゆうかどう感じたかとゆうのを言葉で表せないので、自分だけのために書きます。。

ピカソ

惹かれたものと感想とか(タイトル正確じゃない、いろんなサイト見てるうちにわかったけどいいや)

  • 女の頭部(彫刻):振り返ったときにすぐ後ろにあってどきっとした。や、たぶん驚いただけじゃなく。目とほっぺが強調されてる。
  • 二人の裸婦(左の人が笛を吹いてるやつ):筆の勢いがすき。勢いなら他にもあったろうけど、肌色の上に重ねた黒がかすれてるのが生々しい感じ。いみわかんないな。
  • 庭の中の裸婦:愛人マリー=テレーズのうたた寝姿(なのかな?)。 他にマリー横顔のスケッチも好き。
  • コリーダ闘牛士の死:ポスターになった、濃い色の絵↓も好きではあったけど、淡い色で書かれた同じ題名の絵のほうがわりと好きだった。
  • ケンタウルスと白い女のスケッチ?(周り赤):

常設展

美術の教科書に載ってるような、見たことある作品がけっこあった。「東京裁判」「EAR」「展開」「連続の溶解」「ヘアリボンの少女」、みんな名前知らんかったよ。中村宏の絵も見たことあったと思うんだけど、展示されてたのは見たことないやつだった。どこで見たんだろな〜と高校のときの美術の教科書を引っ張り出して探したけどない〜。ううむ中学のやつかな。「重い手」もみっけ、教科書のと展示されてたの色違ったけど。
にしてもバブリー…。

森芳雄の「画家と家族」に惹かれた。
あと、絵の具の塊が絵に含まれているようなコーナー、たしか「連続の溶解」があったコーナーの一番奥にあった緑っぽいのがけっこ好きだったのだけど、名前見なかったな。ewq、メモってないすか?