国会図書館

頼んだ本が届かない(頼んだのが遅いってのもあるのだけど)…。てわけで、コピーしに国会図書館に行ってきました。


研究室に籠ってはや三日、じかにおてんとさま拝むのひさしぶ〜り。スーパー閉店前の"○○円引き"狙って深夜に食料を買いに行くときぐらいしか、おんもに出てなかったので。

朝日だぁ〜〜!!


永田町駅からてくてく国会図書館へ。地下鉄の案内表示にしたがって3番出口から出たんだけど、図書館入り口まで来たらもっと近い地下鉄出口を発見、ちょっと凹む。


国会図書館には中身の見えないカバンなどは持ち込めないので、図書館内で必要なものだけ透明なビニール袋に入れて、他の荷物は無料のロッカーに入れます。
入館前に利用者IDカードを発行してもらって、自動改札を通ります。利用者カード発行には住所・名前の入力が必要で、別にでたらめでもいいのだけど、うっかり正確にいれちゃったから、私がどんな本を読んだか監視されるのね、あっそう。あでも嘘ってばれたときは、それはそのときで大変か。

このシステム導入したてみたい(5月くらいに来たときはなかった)で、いたるところにサポートする女性(ばっか。司書資格保有?)がいて、どうするのか途方にくれている人を見つけるとすかさず歩み寄り、丁寧な説明が繰り広げられます。


確かに便利かも。受付の人との応対がカットされるね、まず。シャイぼうにはありがたいね。

利用者カードをセットしたPCから直接閲覧申し込みできるから、検索・閲覧申し込みが一回でできるし、ページ数も分かってれば複写申し込みまでできるっぺ〜し。


大分簡略化されて客の待ち時間短縮には改善が見られる。ただ前回と変わってなかったのは、複写申し込みを一回すると、その複写が終わるまで次の申し込みができないってこと。  わ、忘れてた〜。なるべくまとめて申し込まなきゃいけんのだったわ。


利用者カードは行くたびに作るのだけど、正規会員、て呼ぶのかわかんない、になると近くの図書館からも複写を受け取ったりできるもんで、登録してきました。卒論の資料〜と思ったので。
漫画も卒論終わったら読みに来たいし。


またくるぞっと。


あ、そうそう、ようやく言える。近い出口はダミーだ!!(南北線だとね)


帰り、行きに凹まされた出口から南北線乗ろうとしてやたら歩かされました。やっぱ最寄出口は3番で、地上から歩いた方が近いようですよ。

ね〜もうやめなぁい?都心でやたら地下鉄つながってるのとか。「あと560m」(国会議事堂前→溜池山王)とか。ほんとに便利なのか?改札出るよりお買い得か?とこのさい言ってみる。